神野正史著「移民で読み解く世界史」ー3- 古代 温暖化・寒冷化
【書名・タイトル名】「移民で読み解く世界史」
【著者・作者】神野正史
【発行元・サイト】イースト・プレス
【参考URL】
本文
●温暖化が文明・王朝を安定させ、寒冷化が文明・王朝を崩壊させる
紀元前3千年紀の寒冷化
⇒紀元前2千年紀に収束
⇒民族の移動も落ち着く
メソポタミア=バビロン王朝
シリア=ミタンニ王国
アナトリア=ヒッタイト王国
エジプト=新王国
バルカン半島=ミケーネ文明
インド=ヴェーダ文明
中国=殷王朝
紀元前1200年頃に破局
⇒気候変動と民族移動による
紀元前4千年紀 セム系の移動
紀元前2千年紀 アーリア系の移動
紀元前1200年頃 セム系とアーリア系の移動
アーリア人=鉄器の所持
セム系・アーリア系の移動
⇒玉突きで「海の民」が移動
⇒東地中海で混乱を引き起こす
⇒ヒッタイト王国が滅亡
⇒エジプト衰亡の原因
⇒メソポタミアの破局
★「古代鉄器 有利」
AI による概要
古代鉄器は、石器や青銅器に比べて強度、耐熱性、耐久性に優れていた
ため、より多くの農地開拓が可能になり、農作物の生産性が向上しました。
また、武器の性能も向上し、戦いを有利に進めることができました。
紀元前1200年の乾燥化・寒冷化
⇒乾燥化、寒冷化は短期ですぐに温暖化
⇒ただし温暖化はこれもすぐに終了し、以降800年に及ぶ寒冷化が続く
⇒特に紀元前800年代は寒冷化が厳しく、歴史も大きく変わってきた
★参考「紀元前1200年の乾燥化」
AI による概要
紀元前1200年頃の乾燥化は、古代の文明崩壊と関連している可能性が
指摘されています。
特に、ヒッタイト帝国が滅亡した時期と重なり、この乾燥化が文明の崩壊
を引き起こした一因として考えられています。
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