表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻覚野郎の彼女日記  作者: ゲンカクヤロウ
1/1

俺の彼女はイイ女!だけど幻覚なんだよね(狂)

2018年9月15日(土曜日)


 家に帰ると、目の前にスゴイ美人がいた。


何がスゴイって身長が3メートルくらいはある、とてつもなくデカイ巨人なのだ。


彼女の名前はポチ、年齢30才の巨乳ちゃんだ。


もちろん、これは、本物の人間ではない、異世界から来た魔物だ!モンスターだ!


っというのは、もちろんウソで、本当は、オレの脳が作リ上げた幻覚の女だ。


いつごろからこの幻覚が見えるようになったのかは、あまりよく覚えていない、毎日身長3メートルの巨乳ちゃん(ポチ)が、無職のオレを慰めてくれる想像というか、妄想をしていたら、いつの間にかハッキリと見えるようになった。


我ながらついに幻覚を見るようになったとか、狂ってるし病院行かなきゃと思ったけど、幻覚でもついに俺だけの女をゲットできたと考えたら、メチャクチャ興奮してきたので病院行くの止めた。


誰かに、このことを自慢したくなったんだけど、こんなこと話したらドン引きされちゃったり、精神病院にブチ込まれちゃうこと確実だ。


なので、幻覚である彼女、ポチとの生活を日記にして、このサイトで自慢していこうと思う。


おバカFラン大学卒!


23ちゃい!!


素人童貞幻覚野郎!!!


そんな俺の書く日記をこれからヨロシク~





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ