フリートーク2
わたしは彼女の浅く人を思うのが好きなんです と言う言葉をたまに反芻していた でもわたしには出来そうにない 好きな人を想うのが止められないからだ 彼女も好きになったこともある女の子のうちの一人でかったが あと一歩 あと一歩かも と言う状態に耐えかねて そんなある日突然わたしのココロを鷲掴みにしたもう忘れなくてはいけないのだろうけど 何かと考えてしまう人がわたしのココロ中にはいた
彼女への想いがわたしに書く世界へと今もわたしを駆り立て行く
わたしは純真 笑顔 飾らない と言うキーワードが好きだ だからと言って あからさまな軽蔑だとか人をおとしいれる好意に長けているひとも受け入れるようにはしているが本当なら相手にしていたくはない
わたしの会社には知的障害の男の子がいる わたしは彼と遊ぶのが好きだ 彼はキツネザルと言うこの世に存在するのかいないのかわからないが 本当はいるらしいですよ と言う同僚の言葉と共に大笑いしてしまう「それからねー赤ペンギン」わたしはツボにハマりわたしのお腹をよじらせた 今日彼に「赤ペンギンは何色」とふざけて聞いた 彼は「んー黒」と答えさらにわたしを笑わせてくれた 彼の相手に疲れると 「あっち行って」と豹変してしまうも 彼とわたしも遠慮のないいい関係だ いつか一緒に動物園に行こう