表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

フリートーク2

作者: 岩崎めぐ

わたしは彼女の浅く人を思うのが好きなんです と言う言葉をたまに反芻していた でもわたしには出来そうにない 好きな人を想うのが止められないからだ 彼女も好きになったこともある女の子のうちの一人でかったが あと一歩 あと一歩かも と言う状態に耐えかねて そんなある日突然わたしのココロを鷲掴みにしたもう忘れなくてはいけないのだろうけど 何かと考えてしまう人がわたしのココロ中にはいた

彼女への想いがわたしに書く世界へと今もわたしを駆り立て行く


わたしは純真 笑顔 飾らない と言うキーワードが好きだ だからと言って あからさまな軽蔑だとか人をおとしいれる好意に長けているひとも受け入れるようにはしているが本当なら相手にしていたくはない


わたしの会社には知的障害の男の子がいる わたしは彼と遊ぶのが好きだ 彼はキツネザルと言うこの世に存在するのかいないのかわからないが 本当はいるらしいですよ と言う同僚の言葉と共に大笑いしてしまう「それからねー赤ペンギン」わたしはツボにハマりわたしのお腹をよじらせた 今日彼に「赤ペンギンは何色」とふざけて聞いた 彼は「んー黒」と答えさらにわたしを笑わせてくれた 彼の相手に疲れると 「あっち行って」と豹変してしまうも 彼とわたしも遠慮のないいい関係だ いつか一緒に動物園に行こう

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ