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合成師の無自覚チート  作者: 真白木 樹谷
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初戦闘

土日は多分投稿することはは少ないと思います。


11月17日に戦闘シーンを修正しました。

「じゃあパーティー申請するからそっちで受諾してね。」


チリンという鈴のような音が聞こえ『プレイヤーのリンネからパーティー申請をされました。』

と表示される。yesを選ぶと視界の右上にRinneの文字と青色のゲージが現れる。


「へえ、ヴェルデって言うんだ、改めてよろしくね。」

「はい。お願いします。」


それからリンネさんから戦闘の基本的なことやスキルの使い方などを聞いていると初心者用の狩り場の草原に着いた。


「取り敢えず自分の好きなように戦ってみて、その後にアドバイスはしてあげるから。」


そう言うとちょうどリポップしたホーンラビットを指差す。

頷きさっき習った魔力操作で手持ちの武器?の糸に出来るだけ魔力を通す、糸を空中でくるくる回ったり勢い良く地面に刺してみるとかなり突き刺さった。


思ったとおりに動いたことを確認し糸をホーンラビットの首にこっそり近づかせ一気に締めつける。しばらくは抵抗して暴れていたためさらにもう一本の糸を使い目玉に突き刺した。

一度ビクンと体を震わせると一瞬でHPゲージがゼロになりカシャンという音とともにその場に角だけが残った。


「えっと、どうですかね?」


リンネさんの方を向き聞くとなぜか苦笑いをされた、若干引かれてる気がする。


「‥‥意外とえぐいね、ヴェルデくんて。見た感じ特に問題は無いと思うけど接近されたらどうするの?」

「多分大丈夫です、一応対処法は考えてるんで。」

「そう、まあ戦闘については合格だね、どうする?私は居なくても平気そうだから先に帰るけど。」

「あー、まだ試したいことがあるんでもうちょっと戦ってます。」


そのままリンネさんと別れるとフィールドを歩き回り戦闘の実験相手を探し回ることにした


感想や注意点、魔物やイベントなどのアイデアも歓迎します。

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