彼女のお店
遅くなりました。もっと頑張ります。
前話の内容を少し変更しました。
「このお店ではレア種族やレア職業専用のアイテムや装備品を扱ってるの、例えばあなたの種族の神代生物、大きなくくりで古代シリーズと言ってるんだけど、この種族は市販の回復アイテムでは他の種族よりも回復する値が少ないの。それと装備品も市販の物は装備不可ってゆうデメリットがあるの。代わりと言っては何だけど他の種族よりも基本的にステータスが高いのとSPが多く貰えるってゆうメリットもあるんだけどね。」
「だからお得意様になるかも知れないって言ってたんですね。」
頷きながら言うと彼女は「そう言うこと。」とウインクした。
「そうだ、もし良ければこれから一緒にレベル上げ行かない?」
「こちらからしたら有難いですけど、いいんですか?俺まだレベル1だし完全な初心者ですよ?」
「いいのいいの、私としてはどっちかって言うとあなたに興味があるし。」
「はぁ?」
俺なんか見ても面白くないと思うんだけど‥‥
苦笑いをしつつ「お願いします。」と言うと彼女は「お願いされました。」と笑うと外に出るよう言われ出ると一緒に出てきた彼女がお店の扉に閉店の板を引っ掛けた。
「じゃあ、行こっか。」
話の内容やスキル、職業、種族などアイデアが有りましたら感想の所に書いていただければできる限り採用させていただきます。
感想をくれると次話投稿が早くなるかも‥‥?