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センスのある後輩

「そこのお前、なかなかセンスがあるな。中学の時にクラブチームかなんかだったのか?」


 と私が聞くと名前を名乗る後輩の一年生。


「夜神澪です! 小学生の時にはテニスのクラブチームに所属していました!」


 白髪の長い髪に青い瞳でなかなか見所のありそうな後輩でした。


「よし! 澪! 次の大会は新人と先輩のダブルスだ! お前と私でダブルスを組むぞ!」


 といきなりのダブルス宣言に彼女は驚いていました。


「えっ!? 憧れの鈴羽先輩といきなりダブルス組んで良いいんですか!?」


「ああ、私はお前が良い。よろしく頼むぞ」


「はい!」


 そう喜ぶ彼女とみっちり2週間の間ダブルスの練習を行うのでした。

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