表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/37

EXスキル

「では次にとEXスキルについて説明しますね。これは公式が魔法少女の能力を可視化するために名付けた総称でいわゆるパッシブスキルのようなものです」


「パッシブスキル?」


「言うなれば自然とその魔法少女に備わっている能力のことです。例えば【レッドフェニックス】の場合は炎をコントロールする能力がありますよね? 状況と考察から多分の話になりますけど...」


(...あるね。実際は熱のコントロールだけど)


「聞いた話では【紅蓮の悪魔】の炎を遥か上空に押し上げたとあります。私が実際に見た話ではありませんけど、この前のテニスコートに現れた怪人もおそらくは【レッドフェニックス】によって解決されたと私は考えているので【火炎攻撃】も持っているはずです」


(...これも当たってるね。私は炎を生み出す能力がある。まあどっかというと自分の身に纏わせて殴る感じだけどさ)


「ここからが重要なんですけど。多分ですがひまわり高校の学生もしくは先生方の中に【レッドフェニックス】が存在していると思うんですよ!」


「...ぶはっ!」


 私は紅茶を飲んでいたので思わずむせてしまった。


「こ...紅!? 大丈夫!?」


「...ああ、大丈夫」


(まずいな...。けどまあそういう考えにもなるか)


 状況証拠を集めれば必然とそうなるよな。


「それで考えたんですけど、やっぱり学生の中にいると思うんですよね。ほら、自分で魔法少女って名乗っているそうですし。魔女やヒーローと名乗ってないのなら多分学生で確定です。というのが私の推測ですね」


「そうだね...」


(こりゃあ結衣の前だと迂闊なことはできないか?)


 そう思いつつも総合力についての話になっていくのでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ