ファミレス談義
「来てしまった」
私は学校の近くにあるファミレスで結衣と会いました。
「あっ! 紅! もうドリンクバーは頼んでるよ! 今日は集まってもらえたしドリンクバーとポテトくらいは奢ってあげるね」
「あ...ああ、ありがとう」
私は食い込み気味に話してくる彼女の熱気に押されっぱなしです。
「じゃあまずは何から話しましょうか! やっぱり最近噂の【レッドフェニックス】についてですかね!」
「...それは」
ちょっと嫌だなと思いましたが、ずっとその話を嫌だというのもどうかと思います。
「分かった付き合うよ」
「やった!」
喜ぶ結衣の表情を見ると少しだけ悪くないと思った次の瞬間!
「じゃあ私的に思う【レッドフェニックス】の魔法少女ランクについて発表しますね!」
「魔法少女ランク?」
私は聴きなれない言葉に少しぽかんとしてしまいます。
「知らないんですか? だったら教えてげますね」
と言いながらスマホを見せてくれる。
「魔法少女ランクとはS〜Gランクまででつけられていてその魔法少女の活動でランクがつけられるんですよ!」
「へぇ...」
「そしてこれが私の考えた【レッドフェニックス】の能力のランクと能力付けです!」
そう言いながら意気揚々と能力値を見せてくるのでした。




