魔法少女オタク
「珍しいですね。紅が私に魔法少女について聴きたいなんて」
「悪いね。ちょっと【ブレイブサンシャイン】についてなんだけど...」
私が【ブレイブサンシャイン】について聞こうとすると、彼女は目を輝かせてこう言いました。
「【ブレイブサンシャイン】についてですか!? 大丈夫です! すごく好きな魔法少女ですしなんでも聞いてください!」
すごく興奮しているのが分かるし、どんどん話してくれたのですが...。
「それでね! 【ブレイブサンシャイン】の基本的な攻撃方法は剣で沢山の光剣や多種武器を背中に出現させて援護攻撃させるんだ! それに回復の魔法みたいなのも使えてまさしく勇者って感じの戦闘方法なんだ!でも、手元に持っている【アルティメットソード】がもっと強力で必殺技の【ブレイブソード】で仕留められなかったヴィランはいないんだ!」
それはネットでも載っている情報だ。
私が知りたいのはもっと深い情報だ。
「まあ、そうだね。できればひまわり市内での活躍のことも知りたいな」
「ひまわり市内のですか? でもこの時の【ブレイブサンシャイン】はまだ【アルティメットソード】を顕現させれてませんし、自分の光剣を使って斬りつけただけですよ? それでもいいですか?」
「それでいいよ。頼む」
「...分かりました」
私は彼女から過去の【ブレイブサンシャイン】の活躍を聞くことに成功するのでした。




