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なんだかもやつく

 私は部活動に向かいましたが、やはり先ほどの話が気になっていい感じに部活動に打ち込めませんでした。


(なんかな〜...って感じで)


 ヒーローならばそういう損得勘定抜きで人助けをするべきだと思うのですが、世間的にそれでは金にならないというのも理解できます。


 ちょうど自分が中学三年生といういい感じの年齢に達しているからか、そう考えてしまうのでしょう。


 大人と子供の丁度中間地点くらいの年齢ですから。


(それに...)


 私は明梨がなぜそんなに魔法少女にこだわるのか聞いてみるとどうやらその昔、魔法少女【ブレイブサンシャイン】に助けられたことがあるそうでした。


 今や伝説となっている【ブレイブサンシャイン】の名前を少し借りて自分のヒーローネームを【ホワイトサンシャイン】にしたらしいのです。


 そういうのを聞くと少し情が湧いてくるのですが、いかんせんやっぱ何処かでやる気が出ないというかなんというか...。


(はっきり断ってるんだけどな〜...)


 一緒にやろうと言ってはきますが、絶対にパートナーとしてやってほしいと無理強いはしていないのもポイントですね。


 彼女曰くできれば自分の意思でパートナーになって欲しいとのことでした。


 どうしても話をしたい時は【レッドフェニックス】の正体のことで脅すと言われましたが、それとパートナーの件は別問題らしいです。


 それに今日も約束の時間だけは守ってくれていました。


(悪いやつじゃないんだけどな...明梨)


 そう思いつつもやっぱりその一歩がでない私なのでした。






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