226/228
最後の決戦
ウワワ仮面が私の事を見て調子に乗ったかのような声でこう呟く。
「いやはや、我輩がここまで追い詰められてしまうとは...。計算外にも程がありますね」
「計算外...ね。どこまでが本当なの?」
私の言葉に彼は答える。
「ウワワ...。まさしく本物に育った...と言うところでしょうか? 【レッドフェニックス】に選ばれた魔法少女さん...」
「それってどういう...」
私が言い終わる前に彼は謎の仮面を手にしました。
「これで貴方との腐れ縁も最後です。最後に残るは仮面か...それとも不死鳥か...。そろそろ決めましょうか」
それを装着した彼の姿はまさしく化け物というに相応しい姿となっているのでした。




