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正体がバレた!②

 そこからの質問攻めはすごかった。


「なんで今までずっと黙っていたんですか!?」


 とか。


「あの時とか普通に正体を明かせましたよね!?」


 とか。


「とりあえずサインください。あっ! ペンで書いた物と炎の焼印の2つともください。どちらとも【thank you】の文字とその前に『結衣ちゃんへ』と書いてくださいね」


(私は一応病人なのに容赦ないな!!! 結衣のやつ!)


 そう思いながらもペンの方は書いて上げた。


 炎の焼印はまた今度回復してからでいいとのことだ。


 でもなんか雰囲気味わいたいからか、私に変身だけはしておいて欲しいと言われたので渋々返信だけはしてあげました。


 私のサインを受け取った彼女はめっちゃ笑顔になりながらも喜びを感情に表します。


「ありがとうございます!【レッドフェニックス】様!」


「まあ、嬉しそうなのはいいんだが、そろそろ戻ってもいいか?」


 私がそう呟くと彼女はこう返してきます。


「最後に握手してもらってもいいですか?」


 そう言って手を出してくる結衣に私は「いいよ」と答える。


 私が彼女の手を掴んだ瞬間の表情はとても幸せそうなのでした。



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