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第29話 護る時は皆同じかな?
昼間なのに真っ暗になる空は全国に広がりつつある。
自殺者は護ることも出来ない
何故なら自ら死を告げた者は
見守るだけで助けることも出来ないのだ。
だから他の先祖が護る
結人は護ることは出来ないが
結人は空から来る黒い影を見て
護りたいのに何も出来ない。
だけど先祖やこの地球の
産みの母親1が護ってくれるとのこと
泣き崩れる結人に父方の先祖のお爺様は
父方の祖父「出来ることはあるだろう・・・・」
結人「何も私には出来ない・・・」
そこへ母方のお爺様は
「ばか野郎!出来ないのは確かかもしれないが
想いを持ち続けて叫び続けるだそれがお前の出来ることだ」
母方のお爺様
「大切なら何か出来ることがあるかでは
なく、強い想いがあれば動かせるなにか
があるんだよ。結人はそれが足りない。」
「人間には黒い影は見えないが
想いは良いも悪いも伝わるのだよ。」
それぞれの故の先祖や故が目を開ける
ことが出来たのはその想いからじゃ。
辺りが本格的に暗くなった。
電気は点かないし、人の顔も見えなくなって
きた。




