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第16話 もうひとつの13の過去
12が橋本助に警告して夜が明けた
弁財門らが来て大黒天があの扉を教えたことで
何が起きるか解らないために強化に入る
13は時空警官をしていると
小さい子供を見守る
あるひとりの女性を見つけた
その女性は13が生きていた時の恋人だと
13は気づいた
女性は何度も無視をする。
13は「あのときはごめんなさい」と言う
それでも知らない顔をし続ける
13は歩み寄り腕を掴むと
怒り顔で「離して!」と叫ぶ
涙を溜め「あなたは最低な男よ解ってるの?!
今は図々しい男なので生前のような男じゃないのね。ただ、お別れは言って無かったわね。
ありがとう。もうあなたとは出会いたくない。
もう嫌なの!あなたが自ら死を告げ、
私はプロポーズを待っていたのよ!それが...」
泣き崩れパニックている女性と13