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第14話 幕開け

弁財門が鏡を見ながら

着飾ている中、

大黒天は「あ~久しぶりに食べた食べた」


弁財門「良いことあると食べるけど

   また何かしてきたの?」


大黒天「ほん、あ、あの、時空警官の

だ、だだれだけ?」


弁財門「時空警官の、11?」

大黒門「11はぺらおだろう?」


弁財門「11はハンサムよ、なら12?」

大黒天「12だったかな?」


弁財門「なら13?」


大黒天「やっぱり、12だな、

あれに教えたんじゃよ~

あの扉は開けるなて黒いのがいるとよ


弁財門「は!?また教えたの?

ややこしくなるじゃない」


大黒天「それが楽しいじゃよ、うふふ」


そのあとどうなることやらと思う

弁財門だった。


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