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私と友達

作者: ぬいぐるみ

“友達”とはその年の一瞬だけの友達だったり、その年からの永遠の友達だったり、色んな付き合いがあると思います。この詩では永遠の友達を対象に、寂しく思う気持ちをまとめました。

友達と一緒なのはあたりまえ

男も女も関係ない

みんな仲良く過ごすんだ


友達と一緒なのはあたりまえ

異性と少し距離ができちゃったけど

友達と仲良く過ごすんだ


友達と一緒なのはあたりまえ

そう思ってたはずなのに

それぞれの道を選び始めて

お互いの時間を共有できなくなって

友達に会いたいと思う日が増えるんだ


友達に会いたいと思っていたけど

休暇が貴重で のんびりしたくて

暇なのか忙しいのか

遊びに誘うことも減ってくんだ

それが今のあたりまえ


友達と一緒なのはあたりまえ

あの頃はそう思ってたはずなのに

そう思ってたはずなのに


友達と一緒なのはあたりまえ

誰がそう決めたのか

幼きあの頃の自分なのか


友達と一緒なのはあたりまえだった

懐かしく思うあの日々は

時々少し 胸を苦しめる


一緒があたりまえだった友達も

同じように思うことがあるだろうか

私を思い出してくれるだろうか


今度会う時は

一緒があたりまえだった時の

思い出話を飽きるほどしようよ

本文のままなのですが、一日のほとんどを一緒に過ごすのがあたりまえだと思っていた友達がいたんです。しかし中学卒業からは少しずつ変わっていきますよね。私の場合は中学校が引越しを理由に区域外となってしまったので、中1からそういう気持ちを持っていました。

小学、中学、高校、大学と、それぞれで素敵な友達と出会うことができましたが、いつの間にか共有する時間が減り、寂しくなる一方です。その代わり、遊ぼうと誘われた時の嬉しさは大きく、暫く幸せに過ごせます(笑)嬉し泣きできるほど、幸せなものです。

私が誘う時はドキドキなのですが、友達もそうなのでしょうか?友達と、ぜひそういう話もしてみたいですね。

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