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学園戦争  作者: 46kuji
先生という名のモンスター
1/2

モンスターとの戦い

どうも、46kujiです。文字の使い方などが下手かもしれませんが、最後まで読んでください。

本文

『あー、今日も数学あるのかよ』

そんなことをいいながら学校へ登校する俺、竜兵時 汶

『そー言いながら、数学の時間あんたいっつも寝てるでしょーが』

俺の言葉に突っ込んでくるのは、幼馴染の

小鳥 遊

『でもよ、あんな、堅物の授業まともに聞いてたら頭おかしくなるって、いや、おかしくない方がおかしい‼︎』きっぱり

『いや、そう、決めつけるあんたの頭がおかしい!』

『いや、まて、これは、あの堅物教師 松平が眠りの呪文を…』

バシッ!

遊の強烈なパンチが飛んでき、それをすかさず、手に持っていたカバンで攻撃を防いだ。

『あ…あぁぁぁぁぁぁー‼︎』

急に汶が叫んだ。

『ど…どうしたのよ。』

遊が恐る恐る聞く。

『どうしたって、この中には…この中には、女子更衣室を盗撮したカメラが…あと今日盗撮するカメラだって…』

汶が真っ青になりながら言ってる途中で遊が汶のカバンから無理やりカメラを抜き取る

『へ〜、この中に写真が、ふ、ふふふふふふ、そーなんだー、この中にね〜、ふーん、……飛んでけー』

遊は、思いっきり振りかぶり、森の方へ投げ捨てた。

『あ、僕のカメラがぁぁぁぁぁぁ』

こんな事などをしながらも、いつも通り学校へとつく。

学校へつくとまず、やるべきことがある。

それは、数学モンスター《松平》正式名称、平松 定信 を倒すことだ。

だから、職員室へ向かうことになる、いや、闘技場と言ってもいいだろう

コンコン

『失礼しまーす』

『しまーす、じゃない、しますだ、やり直し‼︎』

((きた、きました、きました、早速、食いついてきたぞ。あの堅物

心のなかでそう思いつつ、渋々やって、中へ入る。

すると、松平がニヤニヤしながら

『今日は、なんで、来たのかな?』

それにおれは、いつも通りの答えを出すそれは、

『眠りに〜』

すると、松平は、

『違うね〜、補習だよね〜』と言いながら

問題集の束に手をつける。

一般的な世間様では、補習というのだろうが、おれにとっては松平を倒す闘いなのだ‼︎

そうして、朝からのキツイ、キツイ、補習が終わり、疲れながら教室に戻るといかにも個性派、いや、個性派を極めし友が待っていた。

その名は、佐藤 一郎

名前を見ただけじゃ、一般的などこにでもいそうな名前、しかし、中身が…異常、いや、神ってる、うん

『よー、汶、朝からの松平の調子は⁈』

『うむ、これは、やばい。非常に危険だ』

『何がだ、何がやばいんだ⁉︎』

『そ、それは…お前が死ぬかもしれないから言えない』

『な、なに、しかし、俺はしなん、言ってこい‼︎』

『知らんぞ、言うぞ、言うぞ!』

『お、おう‼︎』

『本当に言っていいのか?本当か?』

『焦れったいな、早く言えよ』

『わかった、あいつは、もう、あいつは、か…完全体なんだ。』

『な…何、やっ、やられた、ぐっはぁ、ゴホゴホ』

こんな、つまらない絡みをしていると遊が来て、強烈チョップをかましてくる。そして、いつも通りのこの言葉、

『あんた達、もう時間よ、座りなさい‼︎』

その言葉におれらは、『はいはーい』や、『後からね〜』とか言って席へ座る。

ちなみに、俺の隣の席は、成績トップ、性格は最高だし、顔もスタイルも抜群の美少女、この学校のヒロイン⁈的なものだろう。

俺も少し前までは、好きだったが叶わないことを知った、いや、多すぎて諦めただな

名前は、六王子 エミナ

まぁ、そんなことは、どうでもいい。

そんなこんなで、色々考えながら、つぶやく

『今日は数学ないよな〜』

そう言うとエミナが

『 いや、あるよ〜、』

それを聞いた瞬間、嫌な雰囲気を感じた。

松平が、近づいてくる

だが、今、隣のクラスに借りることは、できない。理由は、わかってるとうり松平が廊下にいるから、教室に入るまで、後十秒どうする。この時の俺には二つの選択肢があった。

A.正直に言って、廊下に十分立つ


B.死を覚悟で隣教室に借りにいく

しかし、今借りるとエミナや他のみんなは黙ってくれるだろうが、ただ一人、一人だけ言いそうなやつがいる。

遊だ。もうこの目線、いつまで送るつもりなのか。エミナと話すとあんな感じになる。

まぁ、いいかと思い椅子から立つ。さぁ、ここからが修羅場。

『先生〜、道具全部、忘れチマッタ』

松平は、表情を変えず、ただ満面の笑みで、こちらに近づいてくる。

(( やばい、これは非常に危険だ。もしここに非常ボタンがあれば、連打したいぐらいだ。

と思っていると松平は、目の前に。

だか、近くに来てわかったが、笑みではなく、なんかニヤニヤしてる。そのまま、『あぁ、別いいよ。』と流しながら教室に向かってる。早くみんなに知らせないとと思いつつ、教室にダッシュで向かい、五秒でみんなに知らせた。すると、一郎が

『あぁ、これはもう手遅れだ』と言う、それにつられ他のみんなが『いゃぁぁぁぁ、この世の終わりだぁぁ』とか『偵察班もっと情報を』などと言ってる。

すると奴が、いやモンスターが入ってきた。


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