未来を見定める少女が紡ぐ物語
突然書きたくなって書いた小説なので、誤字脱字があるかもしれません。
設定がめちゃくちゃな部分もありますがよければ読んでいってあげてください!
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世界のすべてを見据える少女の行く先にあるのは幸せか、それとも…
序章「新たなる世界」
これは今から約800年後の物語。
この頃地球は太陽の力が弱り、人類は地上に近づくことができないほどの冷気を放っていた。
800年前ー
地上にいることができない人類は世界の優秀な科学者を集め、大地と変わらぬほどの基盤を作り上げた。
一枚板ではなく、様々な大きさの板を積み重ねたガラスの城のようだった。
浮遊エンジンは外部の左右10ずつの羽と呼ばれるコントロールシステムによって作動する。
そしてこの一つの"国"に住むために3つの決まりを作り上げた。
1つは言語をすべて英語にすること。
戦争を起こさないために文化も西洋風で統一した。
2つ目は国の政治を行う政府を1から作り直した。
国の偏りが無いように。
その頂点に立つものを最高指揮官、王とし、その親族を貴族とする。
そして3つ目の法律が人類に衝撃を与えた。それは未来を見定める娘通称「未娘」を置くことだった。
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