6 : 洞窟ゴブリン
長め。
「どうする?フィアは次どこに行きたい?」
「う〜ん…私は次は『始まりの森林』に行きたいかな。始まりシリーズは全部いきたいので。」
ということで今は『始まりの森林』に向かっている。
街にそれぞれの始まりの場所への看板があったので、道には迷わなかった。
スライムで歩くのは遅かったので、『スケルトン』と『ゾンビ』で歩いてきた。
「ついた〜!」
「つきましたn…ぎゃあああああ!!!」
『始まりの森林』についた途端、木の上から蜘蛛が!
「フィア!逃げるよ!」
驚いているフィアの手を握ってとりあえず蜘蛛から離れるように逃げた。
「はぁ…はぁ…疲れたぁ…。」
「はぁ…ごめんなさい…私のせいでこんなよく分からない所に…。」
「いやいや、フィアは仲間だから!」
「…!」
私はとりあえず周りを見回してみる。
すると洞窟が少し歩いたところにあることに気づいた。
「ねぇねぇ!フィア!あそこに洞窟があるよ!」
「…!そうですね!すごくダンジョンっぽく感じます。」
「行ってみようか!」
「はい!」
その洞窟の前にまで来ると、
△△△△△
ダンジョン : 『始まりの洞窟 : ゴブリン』
推奨レベル : 2
『始まりの森林』の奥深くにある洞窟。
ゴブリンが住まいにしているようだ。
▽▽▽▽▽
「「ダンジョンだ!(ですね!)」」
「さっそくはいっちゃおう!」
「行きましょう!」
洞窟に入って少し
すると、イメージ通りの身長が約120cmぐらいの緑の肌の棍棒を持ったゴブリンがいた。
「ゴブリンがいるよ!」
「倒しましょう。」
私が突撃してぐーぱんをゴブリンの右頬に叩き込む。
するとゴブリンがよろけたのでフィアが辺りに落ちていた石を投げた。
フィアが投げた石は見事にゴブリンの腹に当たり、
ゴブリンが倒れる。
「トドメだ!」
私が最後に頭を全力で殴るとゴブリンは死んだ。
「ふぅ〜。スライムよりずっと硬かったね!」
「そうですね。ん?ゴブリンから何かドロップしていますね。」
△△△△△
『ゴブリンの棍棒』
レベル : 2
HP : 7/15
攻撃 : 5(+3)
憑依可能
ゴブリンがドロップした棍棒。
少し汚いが、扱いやすい。
※武器として持つ場合、攻撃の()内の分が攻撃に加算される。
▽▽▽▽▽
「武器ゲットだね!」
「そうですね!私は近接は少し苦手なので、これはフレイアが持っていてください。」
「ありがと〜!これもう一個落とすまでこれでゴブリン狩ってくるね!」
ゴブリンをあと10匹ほど狩ると、もうひとつ棍棒を落とした。
私はゴブリンを8体倒した辺りでレベル3になったけど、レベル2に上がった時と同じでステータスが+1された。
「これで武器は揃ったよ!」
「ありがとうございます。私はボス部屋のような場所を見つけました。」
「ほんと!武器も揃ったし行ってみる?」
「はい。いってみましょう。」
フィアに案内されていくと、真ん中が光っているすごく広い広場にでた。
2人で真ん中まで進むと…
前から2.5mぐらいだろうか?のいかにも王様という大きい棍棒を持ったゴブリンがでてきた。
『ぎぎゃぎゃぎゃぎゃ!』
「よし!やるよ!」
「はい!」
私はまず棍棒で股間を叩いた。すると悶え始めて頭を垂れたので、2人で頭を殴る。
「グギャア!」
すると怒ったようで、棍棒を振り回しはじめる。
私は棍棒に当たり、吹き飛ばされた。
「…ぐっ…!」
「大丈夫ですか!?」
「まだHPはある!」
まだまだと棍棒を叩きつけてきたので逃げる。
「危ない!一旦距離取るよ!」
一旦ゴブリンから距離をとって逃げる。
「あいつを転ばせるよ!」
動きが鈍ったところで距離をつめ、私は脛を叩く。そしてフィアが太ももを叩く。
すると倒れたので何度も2人で頭を叩く。
すると…ゴブリンは動かなり…ポリゴンとなって散った。
『レベルアップしました。『フレイア』レベル3→レベル4』
『レベルアップしました。『フィア』レベル2→レベル4』
「倒した!」
「倒しましたね!」
『始まりの洞窟 : ゴブリンをクリアしました。』
ナレーションが入ったあと、外に出られそうな扉がでてきた。
ゴブリンからは王冠と大きい棍棒といくつかの宝石ドロップしていた。
△△△△△
『洞窟ゴブリンキングの王冠』
レベル : 5
HP : 5/10
防御 : 10(+5)
憑依不可 : レベル不足
装備時 : スキル『ゴブリンキングの威光』使用可能。
洞窟ゴブリンキングが落とした王冠。
少し汚いがきちんと王冠であり、金色の輝きを放っている。
『ゴブリンキングの威光』 : 使用すると、1分間自身の攻撃、防御が1.5倍になる。
クールタイム : 5分
▽▽▽▽▽
△△△△△
『洞窟ゴブリンキングの大棍棒』
レベル : 5
攻撃 : 10(+7)
HP : 10/20
憑依不可 : レベル不足
洞窟ゴブリンキングが落とした棍棒。
その質量から繰り出される一撃は重く、強力。
▽▽▽▽▽
「強いね!!!」
「はい!強い!」
「私棍棒もらってもいいかな!」
「いいですよ。私は王冠もらってもいいですか?」
「いいよ!これで強くなったし、宝石も売れるね!」
「はい、宝石は半分こしましょう。」
いろいろ話した後、扉に入ると、洞窟の入り口の目の前に出た。
「ふぅ〜疲れた〜!というかHPが割とまずい…街に帰ろうか…。」
「大丈夫ですか…?はやく帰りましょう。」
「うん…あ、気づいたらこんな時間か、ご飯食べてお風呂に入らないと親に怒られる!私一旦落ちるね!終わったらすぐに行く!」
「あ…はい!私街まで戻ってますね!」
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このゲームほんとに無限にできそう!よかったな〜このゲーム当たって!
戦闘シーン書くの苦手かも…。




