4 : 草原にて
少なめ。
墓をでると、草原!これぞ草原!というような草原が広がっていた。
ぷよぷよと音がしたので、その方向を見た。
「おぉ〜!スライムだ〜!いつものやつだ!」
「そうですね。これぞスライムです。」
「じゃあ初戦闘といきますか!」
「はい。やりましょう。」
というわけで私が普通にパンチ!
…するとぷちといって潰れた。
「よっっっわぁぁぁ〜!」
「…。弱いとは思っていましたけど、思っていたよりも弱かったですね。これ…私達がたまたま人型だからすぐ倒せただけなのでは?」
「…確かに!人型じゃなかったらどうなってただろう。体当たりぐらいしかできないよね。」
「そうなんです。だから弱かったんですね。」
なるほどな〜。フィア頭いい!
そのまま歩いていると、街が見えてきた。
「あれが最初の街かな!」
「そうだと思います。それっぽいです。」
「じゃあ街目指して〜、しゅっぱーつ!」
街に向かって歩いていると、また何匹かスライムがやってきた。その度に交互に倒していたのだが、私がちょうど10体目を倒した時、
『レベルアップしました。『フレイア』レベル1→レベル2』
『レベルアップしました。『スケルトン』レベル1→レベル2』
『『スライムのべちょべちょ』を手に入れました。』
「レベルアップした!私もこのホネも!」
「それはよかったですね!何が変わったのですか?」
「ステータスが全部1上がったよ!」
「なるほど全部+1ですか、まだレベル2ですものね。そんなものだと思います。私も次にスライムを倒せば、レベルが上がりそうですね。」
「あと『スライムのべちょべちょ』っていうのが落ちたよ!」
とりあえず『鑑定』!
△△△△△
『スライムのべちょべちょ』
レベル : 1
HP : 2/10
憑依可能
スライムがドロップしたべちょべちょ。
体にくっつく。
▽▽▽▽▽
「憑依可能なものらしいね。これに憑依したらスライムになりそう!」
「この体が定着したら憑依してみましょうか。」
ということで次にでてきたスライムを倒してフィアもレベルが上がった。
そして私と同じように『スライムのべちょべちょ』がドロップした。
「ふふ…お揃いですね。フレイア。」
「…?そうだね!フィア。」
フィアと話しながら歩いていると、もう街につきそうだった。
街はどんなところかな〜!




