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90『頭狂日記』
90『頭狂日記』
㈠
頭狂日記も、随分と進んで来たが、なにより、こういった前進が嬉しいものだ。気分をコーヒーで落ち着かせて、つらつらと述べる日記であって、俺の安息の場でもあるが、それにしても、気楽に生きることが、この上ない気楽である。
気楽、気楽とは言え、書くことは気楽だけでは出来ないが、それでも書いて進むんだ、という意識が、我々の我々であるから。頭狂日記も、はい、今日も狂として、邁進している訳なんだ、自分には良く、分からないけれど、何てことはない、日記。
90『頭狂日記』
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頭狂日記も、随分と進んで来たが、なにより、こういった前進が嬉しいものだ。気分をコーヒーで落ち着かせて、つらつらと述べる日記であって、俺の安息の場でもあるが、それにしても、気楽に生きることが、この上ない気楽である。
気楽、気楽とは言え、書くことは気楽だけでは出来ないが、それでも書いて進むんだ、という意識が、我々の我々であるから。頭狂日記も、はい、今日も狂として、邁進している訳なんだ、自分には良く、分からないけれど、何てことはない、日記。
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