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77『頭狂日記』
77『頭狂日記』
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まるで狂って居たかのようだった、俺は、常々、俺は狂っていないと思っていた、しかし、どうやら過去のこの頭狂日記を見ると、些か狂って居る様にも思われてくる。それにしても、缶コーヒーについて拘り過ぎだとは思うが、美味しいから、良しとしよう。
という、自由がこの頭狂日記という場にはあるのだから、ありがたいことなんだ。俺は俺で、自分の日常を俯瞰し記載し、安定を得ているから、救いの場としての力学が、強く働いている、という訳なんだ、という狂も狂とて、頭狂日記。




