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71『頭狂日記』
71『頭狂日記』
㈠
コーヒーを片手に、もう何度も言い飽きた言葉だ。しかし、ここは頭狂日記、どんだけ言い飽きても、書くことが許されるであろう場所であるから。傲慢ではなく、無秩序としての、安定自由を標榜したい、今日も、頭狂日記。そして、明日も、明後日も、頭狂日記な訳であるのだから。
何れにしても、カタルシスになるから、此処まで続けられて居るのだろう。俺には、未来が見えている、と呟いて、それでも、必死に生きるのは狂であろう。
71『頭狂日記』
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コーヒーを片手に、もう何度も言い飽きた言葉だ。しかし、ここは頭狂日記、どんだけ言い飽きても、書くことが許されるであろう場所であるから。傲慢ではなく、無秩序としての、安定自由を標榜したい、今日も、頭狂日記。そして、明日も、明後日も、頭狂日記な訳であるのだから。
何れにしても、カタルシスになるから、此処まで続けられて居るのだろう。俺には、未来が見えている、と呟いて、それでも、必死に生きるのは狂であろう。
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