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67『頭狂日記』
67『頭狂日記』
㈠
風景というものは、人それぞれ見方が異なって来る。当たり前のことを当たり前に行っても、ここは頭狂日記だから、おかしいと思われるだろうか。俺は真面目に言っている。おかしいだろう、頭が狂の日記なのに。
そんな日のために、俺はデザートを用意する。シュークリームである、コンビニの。そしてその傍らには、缶コーヒーだ。これだけでもう、天国なんだよ。それが分かるという人は手を挙げて、俺みたいに、頭の狂の日記を書く価値が見出せるだろう。どうだろう。
67『頭狂日記』
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風景というものは、人それぞれ見方が異なって来る。当たり前のことを当たり前に行っても、ここは頭狂日記だから、おかしいと思われるだろうか。俺は真面目に言っている。おかしいだろう、頭が狂の日記なのに。
そんな日のために、俺はデザートを用意する。シュークリームである、コンビニの。そしてその傍らには、缶コーヒーだ。これだけでもう、天国なんだよ。それが分かるという人は手を挙げて、俺みたいに、頭の狂の日記を書く価値が見出せるだろう。どうだろう。
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