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656『頭狂日記』
656『頭狂日記』
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おい、もう、700回が見えて来たぞ、と神が呟けば、俺はそうだろうと、頷くに違いないのだが、それはやはり、頭狂日記、この日記文学において、安息の場であることが、重要な意味を持つのだ、とも思い、頷いて居るのだ。
難しいことじゃない、安息を得るために書くのだから、って感じです。書いて居れば、ここが神殿になる、そうだろ、って感じで、ありがたい場なんですな、コーヒー飲んでね、良い感じだよ、って感じです。って感じの、今日の頭狂日記でござんすよね。




