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634『頭狂日記』
634『頭狂日記』
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頭狂等は、真剣に扱う様に、という呟きを、俺は聞かずに、ここへ来て、安息の場として使用するのだ。当たり前だろう、もう634回も、ここに来ているのだから、コーヒーを飲みながら。安息の場、なんで、非常にありがたい場なんです、俺にとってはね。
って感じで、頭狂日記、書いて居ます。まあ、書いて居るというより、上記にあるように、来ている、って感じですが、Coup d'état、が起こっても、俺はこの頭狂日記というシェルターに隠れるだけなのさ。本当に、感謝してます。




