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579『頭狂日記』
579『頭狂日記』
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今日も至って、頭狂だが、安息の場であるこの場を、大切にする俺が居る。確かに、オプティミスティックになれる、この場に、俺はコーヒーと共に、心底、感謝して居るんだ。ありがたいこと、この上なしなんだよな、って感じです。
まあ、どこまで続くか、それも重要だが、今、ここに、こういう場があること、というのが重大な貴重なことなんだ、と声高らかに言って置きたいのであるから、俺は俺で、この頭狂日記を、大切にするわけなんだ、分かって居るんだ、俺は、頭狂日記の重要性を。




