569/674
569『頭狂日記』
569『頭狂日記』
㈠
今日も、狂、って感じで、頭狂日記、書いて居ますが、まさに、キョウ、って感じですね。まあ、考えが及ぶところまでの、俺の紀貫之的、日記文學、とでも申せば良いだろうか。分からないな、しかしまあ、安息の場ですからね。ありがたいことですよ。
本当に、俺は俺で、俺足る確証を求め、そして救済され、行き着くところへと、行くんだという信念をもって、日々、奮闘して居る、ようでして居ない、寛いでいられるから、続けられる、頭狂日記なんですね、コーヒーと共に、であります。




