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568『頭狂日記』
568『頭狂日記』
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どうしたら良いんだよう、助けてくれよう、という声が、やはり地獄から聞こえて来る様だが、俺は俺で、現世を地獄と天国の間で、彷徨って居て、地獄からの声を救済できない立場だあが、しかしここは、安息の場、であるからして、俺は俺で、忙しいんだ、と言えば、神は許してくれるだろうか。
はい、何れにしても、安息の場、頭狂日記にて、コーヒーを飲みながら、ゆっくりして居ます。まあ、書けるだけ、書きますよ、って感じです。人類の繁栄と幸福を願って居る、日記文學なんです。頑張って居ます、はい。




