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559『頭狂日記』
559『頭狂日記』
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党は今日だろ、今日、狂だと、俺は今日、狂ではあるが、しかしここは、安息の場、安息の場としての、頭狂日記なのであるから、それはありがたいことだ。信じがたい程に、ありがたいことなんです。まさに、頭狂日記は、日記文学なんです。『歯車』も、日記ですよね。
という感じで、って感じで、書いて居ます、頭狂日記。コーヒー飲みながら、一体どこまで続くのか、と思って居ますが、やはり、時の流れに、身を任せて、それはそれは、いつ終わろうと、自然に任せるべきだろう。はい、そんな感じです。




