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545『頭狂日記』
545『頭狂日記』
㈠
頭が狂であることが、どれ程までに、今日が狂であるかは、複雑な問題を孕んでいると、言えるだろう、って感じですが、やはり、ここの安息において、自身が救済されるところの、ありがたさと言ったら、最上のものです。はい。
コーヒー飲みながらね、まあ、こうやって、つらつらと、紀貫之みたいに、書いて居る訳です。日記文学として、成り立って居ようと居まいと、俺は書く、って感じで、ありがとう、頭狂日記。
545『頭狂日記』
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頭が狂であることが、どれ程までに、今日が狂であるかは、複雑な問題を孕んでいると、言えるだろう、って感じですが、やはり、ここの安息において、自身が救済されるところの、ありがたさと言ったら、最上のものです。はい。
コーヒー飲みながらね、まあ、こうやって、つらつらと、紀貫之みたいに、書いて居る訳です。日記文学として、成り立って居ようと居まいと、俺は書く、って感じで、ありがとう、頭狂日記。
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