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525『頭狂日記』

525『頭狂日記』



今日とて、頭狂日記は、書かれるのであるが、安息の場として、書かれるのであって、我々の悲劇の要因が、何であろうとも、コーヒーと共に、安息の場があることが、俺にとっては、好都合だったようである。そして、また、続いて行く感じがする。


という感じですかね、っていう感じですが、日記文学であるからして、救抜されることのありがたさを、実に鮮明に感じる頭狂日記であるからして、ありがとう、って感じです、はい。

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