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515『頭狂日記』
515『頭狂日記』
㈠
頭がね、狂でね、まあ、今日が凶、ってことですが、ここは安息の場であるからして、ありがたいことなんですよ。まあ、頭狂日記という日記文学において、その濃度を高めるべく、という感じじゃないです。ひたすら、安息の場なので、ここへ来て執筆して居るという訳です。
そして、コーヒーも必需品です。コーヒー飲みながら、執筆して居る。俺は、どこまでも心底、この頭狂日記に救われて居るから、こうして日記文学を、書いて居るんです、って感じです、はい。
515『頭狂日記』
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頭がね、狂でね、まあ、今日が凶、ってことですが、ここは安息の場であるからして、ありがたいことなんですよ。まあ、頭狂日記という日記文学において、その濃度を高めるべく、という感じじゃないです。ひたすら、安息の場なので、ここへ来て執筆して居るという訳です。
そして、コーヒーも必需品です。コーヒー飲みながら、執筆して居る。俺は、どこまでも心底、この頭狂日記に救われて居るから、こうして日記文学を、書いて居るんです、って感じです、はい。
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