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513『頭狂日記』
513『頭狂日記』
㈠
頭狂日記が、1000回まで続く、そんなことが、本当に有り得るのだろうか。半信半疑だが、ここは、安息の場、俺はゆっくり寛いで、この日記文学を発展させようと、努めて居るのである。どうにかなる、そう、続くだろう。
まあ、続くということが、生きて居る証なのであれば、俺はありがたく、その継続をコーヒーと共に、楽しもうじゃないか、と思う訳である。どうにかなる、そうなのである、どうにかなるのであるから。はい、多分です。
513『頭狂日記』
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頭狂日記が、1000回まで続く、そんなことが、本当に有り得るのだろうか。半信半疑だが、ここは、安息の場、俺はゆっくり寛いで、この日記文学を発展させようと、努めて居るのである。どうにかなる、そう、続くだろう。
まあ、続くということが、生きて居る証なのであれば、俺はありがたく、その継続をコーヒーと共に、楽しもうじゃないか、と思う訳である。どうにかなる、そうなのである、どうにかなるのであるから。はい、多分です。
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