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512『頭狂日記』
512『頭狂日記』
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ヤバい感じがする、という危機感はない。ただ、日々の生活において、述べるところの、その場所としての安息の場、である、頭狂日記が、未来永劫、とまでは行かないが、少なくとも、1000回までは行くだろうことは、ほぼ決定したようなものだ。
コーヒーを飲みながら、頷く俺は、果たして日記文学を、成功へと導くことが出来るだろうか、という疑問はさておいて、とにかく、頑張ります、って感じですかね。とにかく、揺らぎに揺らいで、その揺れを、書いて行くのみなんです。はい。




