『頭狂日記』

509『頭狂日記』

509『頭狂日記』

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狂等は、なるべく、不確かな確かにする、そういう理念を持って、日記文学にして居る。はい、そういう訳なんです。不確かな確か、つまり、確かなゆえの、安息の場としての、頭狂日記が、成立している、という話であります。はい、その通りです、って感じです。

で、まあ、コーヒー飲みながら、ゆっくりして居る、この場、頭狂日記であるからして、非常に自然なんですね。俺にとっては。そういう自然、が大切なんですよね、頭狂日記の、存在意義、って感じです。