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500『頭狂日記』
500『頭狂日記』
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俺はもう、絶筆になっても良い、という覚悟で、500回以降を、執筆することにしたこの安息の場を。コーヒーが頷くなどという事はないけれど、確かにコーヒーは頷いて居る、まだ続くだろう、という風に。頭狂日記あってこその、毎日なのだから。
弔うにはまだ早い、頭が今日も狂であるから、ここに居られる。次は、1000回を目指すことになるだろう。どうなるかなんて、分かるか、分かってたまるか、という感じで、安息の場から、次は、501回を書くだろう。頑張ります。はい。




