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492『頭狂日記』
492『頭狂日記』
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どうなんだい、ここまで続いた頭狂日記は、どこで終わるんだい。そんなことは、問題ではない。俺は、安息の場として、ここを利用しているとは、何度も述べたところだ。コーヒーと共にね。それは確かに、安全な場所はのだ、これは確かに、安全な場所なのだ。
つまり、書くことに不自由しない、この頭狂日記は、恐らく500回を越えたら、1000回まで行くと予想している。疲れ切ったら、分からないな、ということはない。生命を賭けて、1000回まで行くだろう。そう思って居るところです。




