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491『頭狂日記』

491『頭狂日記』



異常に頭が、狂な今日であったとしても、俺はこの安息の場に来れることを、心底ありがたいと、思って居る。それは、頭が狂であることを、受容し、許してくれる場である、頭狂日記であるからなんだ。まあ、ああとは、コーヒーを飲めることです。


何と言っても、頭が狂であることが、社会では批判されがちであるにも拘わらず、俺は、この頭狂日記という磁場に引き寄せられて、毎度、やって来るのだ。自由、そうさ、最大の自由なんだ、ありがとう。

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