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489『頭狂日記』
489『頭狂日記』
㈠
今日もまた、日々を過ごす訳だが、そこに、俺は必要とする場がある。頭狂日記であるし、頭狂日記だから、俺は俺で、自己が自己であるという確証を得られる、安息の場なんだよな、って感じですがさ。ですが、ああ、今日も狂だよ。
何が狂かって、まあ、コーヒーを飲んで、ハイになることもまた、調子が良い証って感じで、頭狂日記という磁場に引き寄せられた俺が、新しく再生するところの、この頭狂日記は、どこまで続くんだ、分からないな、安息の場、なんで。
489『頭狂日記』
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今日もまた、日々を過ごす訳だが、そこに、俺は必要とする場がある。頭狂日記であるし、頭狂日記だから、俺は俺で、自己が自己であるという確証を得られる、安息の場なんだよな、って感じですがさ。ですが、ああ、今日も狂だよ。
何が狂かって、まあ、コーヒーを飲んで、ハイになることもまた、調子が良い証って感じで、頭狂日記という磁場に引き寄せられた俺が、新しく再生するところの、この頭狂日記は、どこまで続くんだ、分からないな、安息の場、なんで。
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