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478『頭狂日記』

478『頭狂日記』



おかしいだろうよ、と言う声は聞こえてこない。俺は、安息の場に居て、そして、安息に浸っているのであって、コーヒーを飲みながら、それはそれは、ありがたい場なのである。難しいことよりも、簡単なこと、頭狂、ってそんな感じの様な、気がするな。


そんな感じで、今日も書いて居ます、頭狂、頭が狂って訳だから、それは書けて居るのに、本当か、と聞かれそうだが、本当に、書けて居るから、頭が狂でも書けるよ、って暗示を標榜するんだよな、うん。

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