468/675
468『頭狂日記』
468『頭狂日記』
㈠
言葉の観念学、などというものが、実際、どういうものか、とか言う難しいことは置いて置いて、ここでは安息に浸るために、俺はこの頭が狂の、頭狂日記に来ているのである。コーヒーと共にね。俺にとっては、素晴らしい場所さ、ありがとうとう。
それにしても、どこまで続くんですか、って感じです。ええ。まあ、日々回転する言葉について、浅はかに考えながら、居られる場所がここです。考えだしたら、ここを後にして、小説執筆に戻る。もう少し、ここに居たいよな。うん。




