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426『頭狂日記』

426『頭狂日記』



頭狂日記における、俺の位置は、まさに、述べ尽くして居る様に、安息の場としてのトポスである。俺は、俺自身の為の場、としても、この頭狂日記を使用しており、また、傍らのコーヒーに、感謝する訳でもあって、まあ、そんな感じです。


でもまあ、こういう場、というものは、有難いことですね。心底、そう思います。何故かって、それは頭狂日記に聞いてみなければ、何故ここが、俺の安息の場になるかは、知らないだろう。パラドックスとして、頭狂日記しか、知らないだろうな。

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