『頭狂日記』

425『頭狂日記』

425『頭狂日記』

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今日もやって来たよ、頭狂日記を書く時間がね。確かに、これからも、ここは安息の場であろう。しかし、どの様に変化しながら、続いていくかは、コーヒーのカフェインと相談しながら、脳を反芻させ、やって行かねばならない、という訳なんだ。

何分、俺は頭が狂だから、今日も、今日とて、頭狂日記だと、それは断言して居る様なもので、ありがとうよ、頭狂日記。これは、俺が狂ったか、世界が狂ったか、ええ、どちらでも、続いて行くならね。まだ、終わりは見えない。