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420『頭狂日記』
420『頭狂日記』
㈠
今日も張り切って、頭狂日記を書いて居ます。ええ、安息の場ですから、ここに来て居ます。何だか、不可思議な感じですね、日記文学に、自己が救済されるだなんて。まあ、何と言うか、思いの限りを、吐露して居ると言った感じかな。
という感じで、今日も狂で書いて居ますが、どうにもこうにも、俺はどうにかしていると、自己を俯瞰すれば、自ずと導き出せるだろう、その証左が、この日記を覆って居るんだ。どこまで続く、分からないな。
420『頭狂日記』
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今日も張り切って、頭狂日記を書いて居ます。ええ、安息の場ですから、ここに来て居ます。何だか、不可思議な感じですね、日記文学に、自己が救済されるだなんて。まあ、何と言うか、思いの限りを、吐露して居ると言った感じかな。
という感じで、今日も狂で書いて居ますが、どうにもこうにも、俺はどうにかしていると、自己を俯瞰すれば、自ずと導き出せるだろう、その証左が、この日記を覆って居るんだ。どこまで続く、分からないな。
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