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408『頭狂日記』
408『頭狂日記』
㈠
今日も、書いて居ますよ、頭狂日記をね。生きるための指標になるのであるからして、俺は書かざるを得ない、という訳でもなく、ただ、安息の場に来て居るだけなんだが、それでも、ありがたいことです。カフェインを取る毎日の中で、頭狂三昧さ。
そしてまた、どこまで続くかという難問に、俺は立ち向かい、どこまでも、書いてやるんだ、という意気込みもなく、ただ、自然に、賭ける侭に、書いているんだ。そうなんだ、今日、頭狂。
408『頭狂日記』
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今日も、書いて居ますよ、頭狂日記をね。生きるための指標になるのであるからして、俺は書かざるを得ない、という訳でもなく、ただ、安息の場に来て居るだけなんだが、それでも、ありがたいことです。カフェインを取る毎日の中で、頭狂三昧さ。
そしてまた、どこまで続くかという難問に、俺は立ち向かい、どこまでも、書いてやるんだ、という意気込みもなく、ただ、自然に、賭ける侭に、書いているんだ。そうなんだ、今日、頭狂。
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