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406『頭狂日記』

406『頭狂日記』



頭は既に、狂だ、ということが、どれ程の異常かは、俺にはわからない。俺がおかしいのか、世間がおかしいのか、これは危険思想か、それもわからない、ただ、安息の場としての利用、これが、頭狂日記の全貌である、って感じだな。


しかし、カフェインを取ると、調子が戻って、良く書けるよ。本当に、訳の分からない、頭の狂であるからして、今日も、頭狂日記です、って感じの、どういう感じ。まあ、書いてますよ、まだまだ、続きそうだから、俺は正直、驚いて居る。

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