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383『頭狂日記』
383『頭狂日記』
㈠
今日も、頭は依然として狂、であるが、それが故に、書くことの出来る、また、安息の場としてコーヒーと共に来れる、頭狂日記。ありがたいことだと、思うと同時に、頭狂日記という言葉を思い付いたことに、宿命論的幸福を覚えている。
いずれにせよ、今日も、頭狂って感じです。アプリオリなものではなく、アポステリオリなものであると、自認している、この頭狂日記が、何時まで続くかは、本当に、未定なんです、はい。
383『頭狂日記』
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今日も、頭は依然として狂、であるが、それが故に、書くことの出来る、また、安息の場としてコーヒーと共に来れる、頭狂日記。ありがたいことだと、思うと同時に、頭狂日記という言葉を思い付いたことに、宿命論的幸福を覚えている。
いずれにせよ、今日も、頭狂って感じです。アプリオリなものではなく、アポステリオリなものであると、自認している、この頭狂日記が、何時まで続くかは、本当に、未定なんです、はい。
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