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378『頭狂日記』
378『頭狂日記』
㈠
頭も今日です。まあ、同じことの繰り返しの様で、微妙に異なって居る、頭狂日記という感じですが、特にこう書こうとか、余り考えて居ません。其の侭の、気楽な安息の場として、コーヒー飲みながら、買いているだけです、はい。
それでも、日記文学というものが、一体どういう意味を持つのか、ということについては、思考して居ると思ってはいて、まあ、今日も頭が狂なので、書くことが出来る、ということであって、俺は、非常に幸福だよ、という、今日。
378『頭狂日記』
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頭も今日です。まあ、同じことの繰り返しの様で、微妙に異なって居る、頭狂日記という感じですが、特にこう書こうとか、余り考えて居ません。其の侭の、気楽な安息の場として、コーヒー飲みながら、買いているだけです、はい。
それでも、日記文学というものが、一体どういう意味を持つのか、ということについては、思考して居ると思ってはいて、まあ、今日も頭が狂なので、書くことが出来る、ということであって、俺は、非常に幸福だよ、という、今日。
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