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374『頭狂日記』
374『頭狂日記』
㈠
そう、狂も、頭狂日記を書いて居る。書いて居るには書いて居るが、それがどうしたなんて、誰にも分からない所業であるからして、訳の分からない、我々の我々は、我々を超越した我々になるために、云わば、ニイチェ的な感じ。
でもって、この頭狂日記は、狂も安息の場、として存在している。無論、カフェインとね。今日も頑張って居ますよ、ガンバッテイマスヨ、的な、トウキョウニッキ、であります。はい。って感じかな。
374『頭狂日記』
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そう、狂も、頭狂日記を書いて居る。書いて居るには書いて居るが、それがどうしたなんて、誰にも分からない所業であるからして、訳の分からない、我々の我々は、我々を超越した我々になるために、云わば、ニイチェ的な感じ。
でもって、この頭狂日記は、狂も安息の場、として存在している。無論、カフェインとね。今日も頑張って居ますよ、ガンバッテイマスヨ、的な、トウキョウニッキ、であります。はい。って感じかな。
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